予約管理アプリとPOSを連携するメリット|スナック・バーの来店処理まで一つに
ここでいう予約管理アプリは、お客様が自分で予約するアプリではありません。店舗スタッフが電話・LINE・口頭で受けた予約を登録し、来店時にPOSへ引き継ぐ裏方業務のためのアプリです。予約台帳とPOSを別々に使う場合に残りやすい転記と確認作業を、どう一つの流れへまとめるかを解説します。
結論:予約受付から来店・着席・会計まで同じ情報でつなぐ
減らしたいのは、予約情報を紙や個人LINEから予約台帳へ写し、来店時にもう一度POSへ入力する作業です。店舗で受けた予約を共通台帳へ登録し、来店時にその予約から顧客と実際の卓を選べると、確認と再入力を減らせます。
予約時の枠と営業中の実卓は同じとは限りません。予約段階では時間帯と受入枠を確保し、来店後にPOSで実卓を確定する設計が、席替えや当日の調整に向いています。
店舗の予約登録からPOS反映までの5段階
連携を比較するときは、予約機能の有無だけでなく、次の5段階がどこまで一連で処理できるかを確認します。
- 電話・LINE・口頭で予約を受ける
- 店舗スタッフが予約管理アプリへ登録する
- 時間帯・人数・予約枠の重複を確認する
- 来店時にPOSで顧客と実卓を選ぶ
- 注文・売掛・会計・来店履歴へ引き継ぐ
- STEP 1予約受付
- STEP 2台帳登録
- STEP 3重複確認
- STEP 4POS来店
- STEP 5注文・会計
電話・LINE・口頭予約の正本を一つにする
受付経路を一つにする必要はありません。どこで受けた予約でも、確定した内容を店舗共通の予約台帳へ登録することが重要です。
日時や人数の変更は新しい予約を増やさず、元の予約を更新します。作成者・更新者・取消理由を残すと、担当者が休みでも店舗全体で確認できます。
予約管理とPOS連携は他社にもある
調査した範囲では、飲食店向けのUSEN SMART RESERVE、ダイニー予約台帳、トレタとCASHIERの連携など、予約情報とPOSの来店・会計情報をつなぐサービスがあります。夜の店舗向けでも、NightPOSは予約管理オプションを案内しています。
そのため『予約管理とPOSを連携できるのはBOTTLYだけ』とは言えません。比較するときは、一つの製品か外部連携か、追加料金、夜営業の卓・顧客・ボトル・売掛までつながるかを確認する必要があります。
BOTTLYが目指すのは夜の店舗の裏方業務を一つにすること
BOTTLY FLOOR NOTEは、店舗スタッフが予約を登録する時間帯×予約枠の台帳、ToDo・引継ぎ、操作履歴を、BOTTLY POSの顧客・実卓・注文・売掛・会計へつなぐ構成を開発・検証しています。
お客様が自分で操作する予約アプリやWeb予約機能は、現在の提供方針に含みません。FLOOR NOTEとPOSは一般提供前で、正式な機能範囲・料金・対応端末は提供開始前に確定します。
参考情報
記事作成時に確認した、公的機関・メーカー等の公開情報です。
- USEN SMART RESERVE(USEN)
予約管理とPOS連携の既存機能確認
- ダイニー予約台帳(株式会社ダイニー)
予約・空席・POS・顧客情報連携の確認
- トレタ予約台帳がクラウドPOSレジ CASHIERとAPI連携開始(株式会社トレタ)
予約、来店、着席、注文、会計の同期機能確認
- NightPOS(NightPOS)
夜の店舗向けPOSと予約管理オプションの確認