スナック・バーのダブルブッキングを防ぐ予約管理|時間帯と予約枠の作り方
BOTTLY公式約8分
ダブルブッキングは、同じ名前が二重登録される場合だけではありません。開始時刻は違っても利用時間が重なる、仮予約が確定扱いになる、LINEの変更が紙へ反映されないなど、時間帯と状態のずれで発生します。店舗スタッフ向けの予約台帳で防ぐ考え方を解説します。
結論:開始時刻ではなく利用時間の重なりで判定する
19時と20時の予約でも、最初の予約が21時までなら同じ枠では重なります。開始時刻、終了予定時刻、準備・片付け時間を含め、時間の区間として判定します。
人数が枠の上限を超える場合、複数枠を使う場合、貸切の場合も同じ予約に必要な枠数を記録します。
予約枠と実際の卓を分ける
予約時点で当日の卓が確定しない店舗では、予約枠と実卓を同じものにすると変更が難しくなります。予約枠で受入可能数を管理し、来店後にPOSで実際の卓へ割り当てます。
席替えや卓結合が起きても、元の予約情報を壊さず営業中の配席を変更できます。
仮予約・確定・来店・取消を区別する
すべてを予約ありの一色で表示すると、確定前の枠を開放してよいか判断できません。店舗で使う状態を決め、スタッフが同じ意味で更新します。
- 仮受付
- 店舗確認待ち
- 確定
- 来店済み
- 取消
- 無断キャンセル
仮受付
店舗確認前
確定
予約枠を確保
来店
POSで実卓へ
変更・取消は同じ予約へ履歴を追加する
日時変更のたびに新規登録すると、古い予約が重複判定に含まれることがあります。元の予約を更新し、変更前後と担当者を記録します。
取消時は枠を再度予約可能に戻し、予約台帳とPOS側で同じ状態を確認できる構成にします。
営業前の確認からPOSの来店処理へ
営業前に、予約時刻順、確認待ち、未割当の一覧を確認します。人数変更、連絡待ち、特別対応、同伴などのメモをスタッフ間で共有します。
BOTTLY FLOOR NOTEの開発版では、同じ予約枠で利用時間が重なる予約を拒否する動作を実装しています。来店後にBOTTLY POSへつなぐ連携は開発・検証中で、お客様が自分で予約する機能ではありません。