紙伝票からiPad POSへ移行する手順|スナック・バー向け
BOTTLY公式約7分
紙伝票からPOSへ移行するときは、いきなり紙を廃止するより、現在の伝票項目と例外処理を整理してから小さく試す方が安全です。スナック・バーで起こりやすい追加注文、延長、売掛、割引まで含めた移行手順を紹介します。
1. 紙伝票の項目と流れを写真ではなく一覧にする
伝票に書いている卓、顧客、担当、セット、注文、延長、割引、支払方法を項目として書き出します。裏面のメモや口頭で補っている情報も忘れず整理します。
2. 商品・料金・税・サービス料を整える
商品名と価格の表記揺れをまとめ、セット時間、延長、税率、サービス料を確認します。POSへ入れる前に正本を一つにすると、スタッフごとの計算差を減らせます。
- セットと延長
- 通常商品とバック対象商品
- サービス料・税
- 値引きの扱い
- 売掛へ切り替える条件
3. 卓と担当者の運用を少量で試す
最初は一部の卓や担当者だけで、入店から会計までを通します。注文追加、延長、卓移動、売掛など通常以外の操作も試し、紙と結果が一致するか確認します。
4. 紙との並行運用は期限を決める
並行運用が長すぎると、どちらが正しい記録か分からなくなります。確認期間、差が出た場合の責任者、切替日を決め、二重入力の目的を照合に限定します。
5. 締め作業と給与まで確認して切り替える
会計だけで判断せず、レジ締め、売掛入金、売上集計、勤怠、バック、給与明細まで一周期確認します。営業中と閉店後の両方で問題がなければ、紙の保管方法を決めて本運用へ移ります。