月6万円のPOSと月1万円を年間比較|固定費は60万円変わる?
POSの月額が6万円と1万円なら、単純な年間差額は60万円です。ただし、安い月額だけで契約すると、初期費用、端末、決済、別の勤怠・給与サービス、手作業が残り、実質負担が逆転する場合があります。この記事では特定サービスの料金を断定せず、比較例を使って年間固定費と残る作業を同じ表にする方法を解説します。BOTTLY POSの月額10,000円・15,000円は現在の予定価格です。
結論:月6万円と月1万円の差は年間60万円
比較例として、月額60,000円のPOSを12か月利用すると720,000円、月額10,000円なら120,000円です。月額だけの差は毎月50,000円、年間600,000円になります。月額15,000円との比較では、毎月45,000円、年間540,000円の差です。
この金額はあくまで月額利用料だけの単純計算です。実際の契約判断では、初期費用、端末、周辺機器、決済手数料、データ移行、サポート、最低利用期間を加えます。
| 月額の比較例 | 1か月 | 1年間 | 月6万円との差 |
|---|---|---|---|
| 比較対象 | 60,000円 | 720,000円 | ― |
| 月1万円 | 10,000円 | 120,000円 | 年間600,000円 |
| 月1.5万円 | 15,000円 | 180,000円 | 年間540,000円 |
比較例の単純計算です。特定他社の料金を示すものではありません。初期費用・端末・決済・移行・サポート等は別に比較してください。
比較例:1年目と2年目以降を分けて計算する
初期費用や端末費用は1年目に集中し、月額や保守費は毎年発生します。1年目だけでなく、2年目以降の年間固定費も別に計算すると、乗り換え後の効果を判断しやすくなります。
- 1年目=初期費用+端末・周辺機器+月額×12+移行費
- 2年目以降=月額×12+保守・追加ID・追加店舗
- 変動費=決済手数料+従量課金
- 社内コスト=転記・照合・給与集計に使う時間×担当者の時間単価
安いPOSでも別契約が増えると固定費は戻る
会計だけをPOSへ移し、勤怠、給与、各種バック、売掛、顧客管理が別サービスのままだと、追加の月額と二重入力が残ります。料金表では、POS単体ではなく店舗運営に必要な契約をすべて横に並べます。
反対に、高いPOSでもデータ移行、機器、サポート、給与管理まで含まれている場合があります。月額の大小だけでなく、自店で必要な範囲がどこまで含まれるかを確認してください。
固定費削減を利益と同じように見る
毎月50,000円の固定費削減は、売上が同じでも手元に残る金額を毎月50,000円増やす効果があります。ただし、導入後の手作業やトラブル対応が増えれば、その時間と機会損失を差し引く必要があります。
削減額をそのまま利益と断定せず、月額差から追加費用と増減する作業時間を引いた『実質削減額』で判断します。
見積書で必ず確認したい10項目
比較する金額は、各社の最新の公式情報または正式見積書から転記し、税込・税別と確認日を残します。
- 初期設定費
- 月額・年額
- 契約期間と解約条件
- iPad・PC
- プリンター・ドロア
- 決済端末と手数料
- データ移行
- 追加端末・追加ID
- サポート・保守
- 勤怠・給与・バック・売掛の追加契約
BOTTLY POSの予定料金で比較する際の注意
BOTTLY POSはStandard月額10,000円、Premium月額15,000円を予定しています。現在は開発中で一般提供前のため、税込・税別、初期費用、対応端末、周辺機器、正式な機能範囲は提供開始前に確定します。
現在利用できる他社POSの確定料金と、開発中サービスの予定料金は同じ扱いにせず、予定・確定を明記したうえで比較してください。